京都市中央市場から仕入れよう
(1)京都市中央市場は、毎日、国内外から大量・多品種の生鮮食料品を集め、需要と供給を突き合わせて短時間で適正な価格を付け、迅速に分荷して買出人に販売するとともに、衛生を管理する職員が検査・監視することで、消費者に安全・安心な食材を安定的に供給しています。
(2)京都市中央市場には、水産物・青果物だけでなく、食に関する様々なものを取りそろえて扱う店舗があります。乾物、漬物、佃煮、肉類、卵、練り製品、陶器、調理器具なども市場内で購入することができます。
平日10:00~16:00(休場日除く)
※平日の休場日はカレンダーをご覧ください。
地元産(京都・滋賀産)以外の「遠地野菜(輸入物を含む)」及び京都産の松茸や栗等の一部の野菜と、全国各地・世界各国の「果物」を取扱っております。
京都中央市場青果卸売協同組合
電話:075-311-6485(担当:小西、牛丸)
京都府及び滋賀県産の「近郷野菜」や約30種の京野菜を専門に取扱っており、季節にあった地場産の野菜を料理屋・スーパー等に卸しております。
京都野菜卸売協同組合
電話:075-311-6533(担当:櫻井)
京都市中央市場へ出荷しよう
京都市中央市場では、卸売会社が生鮮食料品を集めて、仲卸店舗へせり売りや相対売りで卸しています。大量で多品種の食材を毎日確保するためには、生産者の力が欠かせません。
日本各地及び世界から野菜・果物・京野菜を集荷して、京都市中央市場に卸しています。また、食育活動や京都の食文化の振興にも取り組んでいます。
京都青果合同株式会社
電話:075-315-8212(総務部)
安全・安心な生鮮魚介類を、日本近海及び世界の海から集め、京都市中央市場を通して、スーパーや料理屋の店頭作り、そして消費者の食卓作りに務めています。
大京魚類株式会社
電話:075-321-3121(総務部)
産地から消費者をつなぐ架け橋として、水産物の流通を担っています。近畿圏の中央卸売市場でも、卸売会社としての役割を果たしています。
株式会社大水京都支社
電話:075-321-2101(総務部)