2017.05.09
旬の食材
5月19日(金)に、京のブランド産品の「丹後とり貝」が京都市中央市場に初入荷します。
「丹後とり貝」は、京都府農林水産技術センター海洋センターで育成技術を開発されたとり貝です。種苗(稚貝)を大量生産し約1年育てることで、大きくて甘みのあるとり貝を多く出荷できるようになりました。京都市中央市場では、京都府産の水産物をより多くの市民の皆様に提供できるよう、京都府や生産者等と連携しています。この「丹後とり貝」は6~7月まで京都市中央市場に入荷する予定です。
「丹後とり貝」初入荷に際して、京・朱雀すし市場でも「丹後とり貝」のにぎり寿司等の販売を開始します。ぜひこの機会にお召し上がりください。
※天候等により、入荷しない場合や数量が限られる場合があります。